慰謝料請求には相手の住所が必要
不倫相手に慰謝料請求する場合、通常は内容証明郵便を送るか、訴訟を提起して慰謝料を求めることが一般的です。多くの人が自ら調査を試みますが、調査は困難であるため、探偵社に依頼することが一般的です。特に、まだ証拠が得られていない場合は、証拠の収集を兼ねて探偵社に依頼することがお勧めします。
氏名・住所（または勤務先）が必要
相手の住所が分からない場合、代わりに勤務先の情報を利用することも一つの手段です。ただし、注意が必要で、勤務先に内容証明を送る際には名誉毀損やプライバシーの侵害のリスクがあります。また氏名（苗字 名前）が正確にわかっている必要もあります。
不倫相手の住所を調べる方法
自分で調べる
自分で調査する方法として、SNSなどを検索することで、まれに相手の氏名や勤務先を特定できることがあります。また、素人の尾行はバレやすく、特に車を使用する場合は危険が伴います。一度でも怪しまれると、身を隠されてしまうリスクや、証拠を隠滅されてしまう可能性があるため、お勧めできません。
弁護士に依頼する
弁護士に依頼し、弁護士照会を利用して氏名、住所を割り出す方法があります。不倫しているといった確実な証拠（不貞の証拠）が必要となります。申出書を提出し、弁護士会が審査したうえで照会をかけていくことになります。
探偵社に依頼する
探偵は尾行、所在調査のプロです。対象者を尾行し不貞の証拠を撮影をして、同時に不倫相手の住所、勤務先を同時に割り出すことも可能です。またネットワークを駆使し相手の情報を割り出すことも可能です。
探偵の調査方法
相手の情報が何もない場合
相手の情報が何もない場合は、まずは配偶者の尾行を行い、相手を把握し、証拠を収集することがお勧めされます。尾行調査を実施することで、証拠の撮影だけでなく、相手の住所や勤務先を特定することも可能です。
相手の住所または勤務先がわかるが氏名がわからない場合
相手の住所または勤務先は把握しているが氏名がわからない場合は独自のネットワークを駆使してデータ調査を実施することで相手の氏名を特定することが可能です。
慰謝料請求には必ず不貞行為（肉体関係）の証拠が必要です。ラインのやり取りのスクショや、二人で買い物や食事に出かけたなどの証拠では足りません。証拠がない場合は探偵社に依頼することをお勧めします。
相談例
依頼者：妻 対象者：旦那
依頼内容：約一年前から夫の外出が増え、外見に気を使うようになり、浮気の疑いを抱いていましたが、はっきりとした証拠がなく何もできずにいました。
ある日、夫が出張から戻ってきた翌日に、夫の車に女性の髪の毛を見つけました。
自分でもいけないと分かりながらも、夫のラインを確認すると、女性とのやり取りが明らかになりました。しかも、最近の出張も女性との外出だったことが分かりました。
慰謝料請求のために確実な証拠と相手の情報（氏名、住所、勤務先等）の確保したいという思いから、当支部に依頼をされました。
調査結果：対象者の出張日に行った初回の調査では、対象者は勤務先に出勤後、男性と共に新幹線に乗車し、取引先らしき会社に到着。結局、女性との接触は確認できず、その日は仕事をしていたことが分かりました。再度依頼者様と打ち合わせを行い、翌週の会社の飲み会を狙って再調査を実施することになりました。
再調査の日、夕方に勤務先より出発した対象者は単身で電車に乗車。都内の駅で女性と合流し、繁華街の居酒屋に入店。調査員が店内に潜入し、２人の様子を撮影。店内は騒がしく会話を把握することは難しかったが、２人は楽しそうに談笑していました。
居酒屋を出ると、２人は手を繋いでホテルに入室。ホテルの入口を確認（撮影）し、２時間後にホテルから出てくる様子を確認（撮影）。しかし、これで調査終了ではなく、女性の自宅を特定する段階に入ります。
２人は駅前で別れ、調査員は女性を尾行。女性はタクシーに乗車し、調査員もタクシーで尾行を開始。女性のタクシーが都内のマンション前で停車し、女性が降りて入室。これにより女性の自宅が特定されました。
後日、依頼者様は当支部が作成した報告書を弁護士に提出し、内容証明を女性に送り慰謝料請求が行われました。
浮気・不貞関連
浮気（不倫相手）に慰謝料請求する場合には相手の住所、氏名が必要となってきます。当支部は最新の捜索技術と独自のネットワークを駆使して、浮気・不倫相手の所在地、勤務先の特定調査も可能になっております。また、証拠撮影が必要な際は、専門の調査員が尾行・張り込み調査を実施し決定的な証拠を撮影します。
探偵の利用には法的な制約があり、個人のプライバシーを侵害する行為は違法です。当支部は適切な範囲内で行動し、倫理的な基準に従って調査を行います。
当支部の浮気・不貞調査の特徴
- 業界一を自負する高い判明率
長年の経験と独自の情報網を駆使し、迅速に調査を行います。他の探偵興信所で判明できなかった調査も当支部では高い確率で判明させております。
- 少ない情報から判明可能です。
浮気相手の勤務先しか知らない。電話番号だけしか知らない。所有している車しか知らない。など少ない情報からでも判明が可能となっております。
- 証拠撮影が必要な場合は尾行、張り込み調査を行います。
専門の調査員が尾行・張り込み調査を行い、決定的な証拠を撮影いたします。
- 調査終了後のアフターフォローも行います。
当支部では依頼者様が一日でも早く穏やかな生活に戻れるように、判明後、調査終了後も今後の対策やアドバイスを無料にてさせていただきます。
ご相談例
浮気・不貞調査のご相談をされる方の目的、理由は様々です。以下に当支部に寄せられるご相談例をご紹介致しますのでご参考にしてください。
- 慰謝料請求する為に浮気相手の氏名、住所、勤務先を調べたい。
- 接触禁止誓約書の作成の為に浮気相手の氏名、住所を調べたい。
- 浮気相手の情報が全くないので、夫、妻を尾行して証拠を撮影してほしい。
慰謝料請求について
不倫相手に慰謝料請求する場合は最低でも氏名、住所の情報が必要になります。当支部では僅かな情報から相手の氏名、住所、勤務先等を割り出すことが可能です。また、証拠撮影が必要な際は、専門の調査員が尾行・張り込み調査を実施し決定的な証拠を撮影します。
| 慰謝料相場 | ５０万円〜３００万円（３００万を超える高額慰謝料が認められるケースもあり） |
不倫相手だけに慰謝料を請求
不倫、浮気をしたことで慰謝料を支払う義務は二人にありますが、不倫相手だけに慰謝料請求することは法律上で認められます。実際に不倫が発覚しても離婚しない場合は不倫相手だけに慰謝料請求するケースが多くみられます。
内容証明を送る
不倫における内容証明は慰謝料の支払い、接近禁止を求める文章を郵便局が証明してくれます。内容証明を送ることで不倫相手に意思や主張を伝えることができます。
少ない情報からも調査
当支部は情報が少ない場合でも調査可能となっております。わかる範囲で大丈夫なので、まずはご相談ください。
- 氏名
- 電話番号（解約済みも可）
- 勤務先（過去の勤務先）
- 過去の住所地
- 銀行、預金口座
- SNSアカウント
- 車両ナンバー
些細な情報でも手掛かりに繋がる場合があるのでご依頼の際にはお伝えください。
料金について
東京都探偵業協会の調査料金は、わかり易い安心の料金形態です。
2021年4月よりの「消費税の税込価格表示の義務化」に対応した価格表示を実施しています。
所在調査（データ調査）
| 調査料金 | 88,000円〜 |
実地調査（尾行・張り込み）
| 基本料金 | １日 | 22,000円 |
|---|---|---|
| 調査料金 | 1名１時間 | 11,000円 |
- １日あたりの捜索時間は、4時間からでお願いしております。
- 調査は複数名で行います。
- 交通費や宿泊費などの経費は別途になります。
当支部について
人探し・行方不明捜索専門の探偵調査事務所です。
家出人、失踪人の捜索や債務者、恩人などの所在調査を、新宿区・中野区・杉並区・練馬区・豊島区・板橋区を中心に首都圏、全国からのご相談・ご依頼をお受けしております。
- 料金は明瞭で安心の低料金です。
- 全国にある東京都探偵業協会のネットワークを駆使し、責任を持って調査・捜索致します。
- 難易度が高いとお考えのケースでも安心してお任せください。
- ご自宅近辺で安心して相談が出来る探偵事務所の紹介も可能です。
- 安心してご相談していただけるように丁寧な対応を心がけております。
東京･首都圏･全国
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- 受付時間 10:00～19:00（年中無休）
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